食品サンプルワークショップの開催意味を考えた2023年
ブログを書くのが随分お久しぶりになってしまいました(汗)
近況をご報告すると・・・
昨年2023年はワークショップが何と100回以上!
これは自分でも予想もしていなかったことで・・・
1ヶ月に10件程度のワークショップをこなすのは結構大変でしたが、
とても楽しかったです。
東京、埼玉、千葉にお伺いできるなんて思っていなかったので
たくさんの方とお会い出来て
「楽しかった」「もっと作りたい」
と言って頂けたことは大きな励みとなりました。
(お写真は平塚の競輪場でワークショップさせて頂いた時のものです)
大阪万博フェアということで
肉まんとお好み焼きを作らせて頂きました。
埼玉では複数回ワークショップに来てくださった方もいて
リピーターさまのありがたみに感謝感謝です。
意外だったことは、千葉でワークショップをした時に
「自分も子供も食品サンプルが大好きだけど未就学児だから体験出来なくて・・・
だから初めて作れてすごく嬉しい」
と声をかけて頂いたことです。
私は基本的に保護者さま同伴でしたら年齢制限は設けていません。
私がワークショップをする時に大事にしていることは
「作る楽しさを知ってほしい」という気持ちです。
小1〜2年の担任の先生が図工の先生で、その時にたくさん作る体験ができたことも大きいかもしれません。
(授業参観がいつも図工でラッキ〜って思っていました)
自分で何かを生み出す楽しさは何者にも代え難いものだと自負しております。
形になるワクワク
出来上がった後の感動・・・
そんな気持ちを食品サンプルワークショップを通して伝えていけたらと思う今日この頃です。
4月からもすでにたくさんのワークショップ予定が入っておりますので
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
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